絆SPORTS FESTIVAL

国際交通

國際グループの恒例行事となっている絆BASEBALLは、今年は生まれ変わって絆SPORTS FESTIVALに!

野球の試合に加えプチ運動会も開催され、より参加人数の多い行事となりました!

 

国際交通

野球は国際交通、ラッキータクシー、親切タクシー、そして國際グループ合同チームによる戦い。

まずは国際交通vs合同チーム。

國際交通チームの先発は、まさかの國際グループチェアマン!

 

国際交通

2回には、これまた取締役部長が登場。

 

国際交通

その後、ようやく本来の若手乗務員へとピッチャー交代。

 

国際交通

バッターボックスに立つのは、野球試合経験10000戦以上?!

もはやレジェンドの領域ですが、普段は国際交通の野球部監督でもあります。

 

国際交通

肝心な試合は、選手層で勝る國際グループ合同チームに敗れてしまいました。

 

国際交通

全試合終わったところで、プチ運動会にスイッチ。

『シャトルリレー』や『動物親子でGO!』がスタート!会場が一気に家族ムードに様変わり。

 

国際交通

『借り人競争』では親子で参加しながら、提示されたお題の人を探して一緒にゴールを目指します。

 

国際交通

借り人として、国際交通の専務が大人気。何度走らされたことか。。。

ご苦労様でした(笑)

 

国際交通

最後は玉入れで大盛り上がりでしたー!

 

国際交通

野球結果とプチ運動会も入れた総合結果、どちらも合同チームが1位でした!

今回は、合同チームの各社からの選抜メンバーが強過ぎたなー。

来年は考えないと。。。

ジャパンタクシー 発売から10カ月

 

国際交通株式会社

久しぶりのタクシーに関することですが、東京交通新聞に僕のコラムが掲載されました。この記事を書いた時点ではジャパンタクシー の台数は全93台中31台でしたが、今はもう3台増えて34台。

残暑が続いてますが、お客様にも乗務員さんにも安心安全快適なこの車両をもっともっと増やしていきます!

まだ一度も乗ったことが無い方、是非一度体験してみてくださいね。

東京交通新聞

 

東京ハイヤータクシー協会

東京ハイヤータクシー協会通常総会

一昨日、東京ハイヤータクシー協会の通常総会が開催され、出席してきた。

川鍋会長のご挨拶があり、昨年の初乗り料金を410円に改定したことの反響が大きく、東京のタクシーの売り上げは全体で前年比1%増、お客様の乗車回数は前年比4%増となったようだ。

新しいジャパンタクシー車両は、東京で2000台以上、全国では5000台以上が走っており、計画を上回るペースとのこと。

そしてタクシー乗務員の平均年齢が統計開始以来、初めて58.6歳→58.2歳に下がったとの発表!高齢化が進んでいたタクシー業界にとっては嬉しいニュース!メディアでも報じられている通り、新卒や20代、30代の若者がやり甲斐と自由度の高い働き方ができるといった理由でタクシー乗務員が増えている証拠が、ようやく数字に現れたのだろう。

東京ハイヤータクシー協会通常総会

来賓の警視庁の方からのご挨拶では、事故は9年前の約半分になったということで、これまた良いニュース。

昨年はタクシーの改革元年と言われるくらい、タクシー業界では様々な取り組みがあったが、今年はそれ以上に新しいことに挑戦していく年。

国際交通でもさらにペースを上げて、新しいことへ挑戦し続けていこうと僕も改めて決意!

ではまた!

トヨタジャパンタクシー

ジャパンタクシー

今日は國際グループ創業事業のタクシーの話。

トヨタ『ジャパンタクシー』

トヨタからクラウン以来、なんと22年ぶりに2017年10月に発売されたタクシー専用車両。

実はこの車、僕は2016年12月14日にタクシー事業者向けの先行開発車両をお台場で試乗していた。当時はサスペンションの硬さを感じたものの、その他はとても良い印象を受けたことを記憶している。

発売直後の2017年11月には、いち早く一般公道やサーキットを走らせたことで、この車は間違いなく流行ると確信。通常であればkmのタクシーは5~6年で代替えするのだか、国際交通ではその計画を前倒しで導入することに決めた。

流行ると確信した理由はたくさんあるが、一番の理由は安全性が高いこと。昨今の乗用車と同じようにプリクラッシュなどをはじめとした先進安全技術が数多く盛り込まれている。姿勢制御などの性能も高く、サーキットで振り回しても全くタイヤが滑らない。そしてお客様にもドライバーにも優しいこと。スライドドアで開口部は広くて乗り降りはしやすく、シートは疲れにくく、天井や足元も広く、乗り心地良く、後部座席にはエアコンの操作ができたり、シートヒーターまである。ハイブリッドだからモーターの力で出だしもスムーズで軽やか、静粛性も高い。

このような車が発売から半年経った今、国際交通の社内ではサイドを擦った以外は事故がまったく無い。環境にも優しくてLPG燃費は従来の約2分の1でリッター12キロくらい。

導入直後こそ、ベテランドライバーやお客様からは認知度の低さなどから敬遠されていたが、今では両者から選ばれる存在になったことがとても嬉しい。一方ではメーカーの計画を上回る受注があるようで、仕入先の東京トヨペットからは納期遅れの連絡があるほど。

行政・トヨタ・タクシー業界が掲げている目標は、2020年までに東京の3分の1のタクシーをこのジャパンタクシーにすること。我々、国際交通では業界のペースを遥かに上回り、今月中に93台中19台がジャパンタクシーになる。さらに今期中には28台の代替えを計画しており、約半分の47台がジャパンタクシーになる予定。

さらに来期以降も積極的に代替えを行って、このジャパンタクシーと共にお客様満足度も従業員満足度も高めてもらい、より質の高いタクシーサービスを提供していきたい。

そして国際交通のジャパンタクシー1号車が代替えを迎える頃には、もしかするとEV化されているかもしれない。

ではまた!